子ども達の成長​

パパ・ママのよろこびの声

満3,2歳児

幼稚園で習った歌を聞かせてくれたり、お友だちとどんなことをして遊んだかを教えてくれます。入園した頃は、まだおしゃべりもあまり上手にできず、身のまわりのことも手伝わなきゃいけませんでしたが、今では幼稚園での話を上手にしてくれて、自分でやりたい気持ちも芽生え、自分でやってみようとする姿を見ると、すごく成長を感じます。

昨年保育園の行事では母から離れられずにずっと泣いていた息子が、クリスマスお祝い会で、台詞もしっかり言えて、ダンスも見事にこなしていて、とても成長を感じました。

一人っ子のため、一緒に遊ぶ友だちが出来たら・・・と思って、満3,2歳児クラスから入園しました。結果、大正解でした。大好きなお友だちがたくさんできた娘は、毎日幼稚園が楽しくて仕方ないようで、お迎えに行くと「まだ遊びたかった!」と訴えられます笑 毎日新しいことを吸収して、私の知らないいろんな歌を披露してくれて、とても面白いです。2歳の頃はおぼつかなかった言葉も、この1年で飛躍的に伸びました。さゆり幼稚園の先生はクラスの先生も、クラス担任じゃない先生も皆々全園児のことを覚えてかわいがってくださってて、本当にありがたいです。一人ひとり細かく丁寧に見てくださってて、本当にこの園にして良かったと、毎日思っています。今後とも、よろしくお願いいたします。

まだ朝の登園時、泣いてしまうことが多いですが、園で楽しく遊んでいる様子をブログで見たり、先生から聞けたりするので、安心してお任せしています。マイペースですが、少しずつ成長している様子が感じられ、満3,2歳児クラスに入れて良かったなと思っています。

生活習慣やお友だちとのかかわりなど、私も驚くほど成長しました。「~して欲しい」「ありがとう」など、自分から言えるようになったこと、幼稚園での楽しかった出来事を話してくれるなり、とても嬉しく思います。

年少組

はな組からほし組になり、はじめのうちはなんでも先生が手伝ってくれるというわけではない環境やルールの中での集団行動が増えたことに戸惑いがあるようでした。でも次第に自分より小さい子達のお手本になりたいという気持ちや、お兄さんやお姉さんたちへの憧れが強くなったように感じます。
学年の垣根なく、みんなが名前で呼び合って一緒に遊ぶ機会をたくさん設けてくけるおかげで、どんな 場所に行ってもすぐにお友だちを作ることが出来るようになりました。また優しい心も見られるようになりました。「ママ寒いでしょ?」と自分の手袋を取って手を繋いでくれた時には感動しました。幼いながらも、幼稚園で学んだ思いやりの心、助け合いの心がしっかりと根付いていると感じています。お勉強よりももっと大切なことをたくさん学ばせてもらえる幼稚園だと思います。

年少になると、お友だちとのかかわりも増え、仲の良いお友だちもでき、家に帰ってから、どんな事を誰として過ごしたか等を、たくさん話してくれます。縄跳びを何回とべるようになったとか、くまのカードゲームをしたとか、楽しく過ごしているのが伝わってきて、嬉しい気持ちになります。これからも成長が楽しみです。

行事ごとに、去年は出来ずにいたことが出来ていることに成長を感じ、嬉しかった。

入園当初はよく泣いていましたが、先生方が丁寧に毎日かかわってくださり、今では幼稚園が大好きになりました。人とかかわることが好きな息子ですが、園でお友だちや先生方とかかわることで、楽しいことはもちろんですが、上手くいかないことへぶつかった時でも、どうすれば良いか?を学んでいるように感じます。家庭では出来ない経験をたくさん積ませてもらっていて、感謝しています。

幼稚園で制作したものや、先生からいただくメダルやお誕生日プレゼントをすごく大切にしていて、お家でも作り方を話したりする姿に、良い経験をさせてもらって嬉しく感じます。

年少になり、自分のことは自分でやってみるということが身についてきたように思います。家でも制服のボタンを手伝おうとすると、「自分でやるよ」と言ったり、帰って来てからは、お弁当箱は台所に、洗濯物はカゴの中にと、テキパキとリュックの中を片付けてくれるようになったのは、驚きでした。「今日は疲れたからママがやって~」と言うこともありますが、幼稚園でたくさん遊んで来たんだなぁと微笑ましく思います。

入園当初から幼稚園が大好きで、先生にもお友だちにも恵まれているんだなと嬉しく思います。自分の子のかんしゃくやイヤイヤに悩んでいた時に、担任の先生に相談をして、親身に答えてくださり、モヤモヤしていたのがとてもスッキリしました。先生方がちゃんと子どもたちの見てくれると実感しているので、安心して預けています。

毎日幼稚園に行くことを楽しみにしていることが嬉しいです。お友だちと遊ぶことはもちろん、先生方と遊ぶことも楽しみにしていて、とてもよくかかわってもらっているんだろうな、と嬉しく思います。また、お友だちの影響なのか、ひらがなや数を数えたりすることを気がついたら出来るようになっていて、成長を感じました。足カバーも自分で出来るようになったり、スノーウェアや制服を帰宅したら自分でハンガーにかけることが出来るようになったり、日々の生活の中でもとても成長を感じます。

入園時は、皆と仲良くやっていけるか不安もありましたが、少人数制で先生も二人で、とても楽しく園生活を送れるようになったと感じています。また、年中さんや年長さんの年上の子とも遊ぶ機会が多いようで、優しく接してもらって嬉しいようです。お祈りも歌も幼稚園で毎日行っているので、家でも口ずさんでいる姿がほほえましく、さゆり幼稚園に入園してとても良かったと思っています。

昨年、満3歳児として入園した時は、年齢的にもクラスのお友だちと一緒に何かをすることがあっても、「〇〇くんは・・・」とそれぞれがしていることだという話し方で、その日あったことを話していましたが、行事なども2年目になり、次への楽しみを感じながら毎日の園生活を過ごしている様子が見られます。
また様々な場面で、自分と違うやり方、考え方に触れた時も、「そうだね。そういうこともあるよね。でも・・・」と相手のことを否定せず、受け止める言い方が出来るようになったのも、日常的に先生方が子ども達の思いを受け止めて、対応してくださっているからだと思い、とても嬉しく思います。いつも温かく寄り添っていただきありがとうございます。

ずっお友だちがほしいと言っており、いざ幼稚園に入ると毎朝泣いて、しぶしぶ通っていた息子ですが、最近になりやっとすんなり登園できるようになりました。お友だちと遊ぶ事が楽しいようですし、家でもお友だちの話や幼稚園で教えてもらった話や歌などを口ずさんでいます。たまにお友だちからお手紙をもらってくると、嬉しそうにお返事を書いており、お友だちがいっぱいできて良かったね、と心から思いました。満3クラスから通い始めて2年なので、残り2年もあっという間かなと思います。たくさん楽しい思い出を作ってほしいです。

公園で鉄棒の練習をしても、なかなかうまくいかなかったのが、幼稚園でお友だちや先生と一緒に練習したことで、日を追うごとに出来るようになりました。家族と練習すると、つい怒ったりして、楽しくなくなってしまったりしますが、幼稚園でみんなと一緒に少しずつ行うことで、楽しく上達するのはいいなあと思いました。
クリスマスお祝い会で、歌を歌っている顔が、本当にうれしそうで楽しそうで充実している様子で、家庭では見られない表情を見ることができ、嬉しく思いました。純粋な気持ちを持ち続けることは難しいと思いますが、自分の気持ちに素直で健やかでいてほしいと感じました。

手の洗い方や服のたたみ方、シャツを入れたりなど小さなことですが、園でご指導していただいているのがわかり、本人も少しずつ自分一人で出来る事が増えたのを実感しています。
クリスマスお祝い会では大きな声で歌を歌い、ダンスを楽しそうに踊る姿に感動しました。普段、家では見せてくれない姿なので、毎年楽しみにしております。

クラスでの活動や、座って先生の話を静かに聞いていられるのかなど、たくさん不安はありましたが、過ごしていくうちに子どもの方から「明日のお当番は〇〇くんと〇〇ちゃん!」「今日の〇〇の歌、歌ったよ!」などと楽しく話してくれるようになり、嬉しく思います。1クラスに先生が2人ついてくれるのもありがたいですし、入園時まだおむつが外れていませんでしたが、幼稚園という環境もあってか、無事にトイレですることが出来るようになり、子ども自身の頑張りと先生方のアドバイスには感謝です。

年中組

預かり保育の際に、年下の子の面倒を見ているようで、満3,2歳児クラスのお子さんのママから「預かりを利用する日に娘がいてくれて安心」とのお話をいただき、嬉しく思いました。娘も年少の時は、年長のお姉ちゃん達がいっぱい面倒を見て遊んでくれて、お姉ちゃん達が大好きでした。自分がしてもらったことを今度は下の子にしてあげていることがわかり、お姉ちゃんになったんだなぁと感じています。娘が幼稚園生活で経験して得たものです。ありがとうございます。

園での出来事や物事の説明がとても上手になりました。
冬休み中、先生が大好きで会いたいので、早く冬休みが終わればいいのにと、半べそをかいていて、ほっこりしました!

年中になってから、年下の子に優しくしたいという気持ちが芽生えてきたように感じます。
周りの状況を見て、考えて行動できる場面もあり、成長を感じることが多くなってきました。

年長さんがやっている事(ヨサコイ、リレー、聖劇)に常にあこがれています。「○○くん、かっこいいんだよね~」「○○くんがこの役やってたから、ボクもこの役やりたいな~」と、よく口にしています。憧れの人や目標になる人と一緒に遊べたり過ごせる時間は、子どもを大きく成長させます。来年は、下の子に憧れられる、かっこいい年長になってほしいです。

転園ということもあり、最初はなじむのに苦労していましたが、優しい先生のかかわりで、今では毎日楽しく登園しています。1学年1クラスのみで、複数人の先生がつくので、手厚さも感じます。緊張の強い息子も1クラスなので友だちにも慣れるのが早かったように思います。

あそびの日が大好きな息子。前日に「明日はほし組さんでおままごとをする!」等、どこで何をして遊ぶか見通しを立てられる様になりました。年少さんの時には見られなかったことなので、成長を感じます。また、昼食のおにぎりについて、「つかさ先生みたいに、のりとごはんを別々にしてほしい!」とリクエストするようにも。少しずつ視野が広がって、他の人がやっていることをやってみたい!と思うようになったんだなと、微笑ましく思います。「つかさ先生と、おにぎりたべたよ~」と嬉しそうに話してくれました。今後の成長も楽しみです。

お迎えの時、先生に色々お話を聞けるのがいいと思います。一日の様子や行事の内容や、○○が出来るようになった、楽しそうに取り組んでいたと聞くと、うれしく思います。バス通園の幼稚園か多い中、直接一日一緒にいた先生の顔を見て、お話を聞くのは安心にもつながります。いつも有難うございます。

年長組

年度途中からの転入で、親子共々不安はありましたが、先生方が皆様優しく受け入れてくださり、子どもも楽しく通園することが出来ました。「近くの公園まで歩いて行ったんだよ」「と帰りに楽しそうに話してくれたり、冬は雪まみれになる程遊んだりと幼稚園のこの時期にしか体験できない事をたくさん思い出に残せたなと思います。

長女は、どの活動にも意欲的に取り組み、出来る事が増えて、出来なかった事もお友だちから刺激を受けて出来るようになるまで努力し、その度に自信をつけているのがとても伝わってきて頼もしいです。
満3,2歳児クラスの長男は、甘えん坊な末っ子で、なんでも「やりたくな~い」だったのが、自分から「今日はオムツじゃなくてパンツで過ごす!」と言うようになったり、お友だちの影響でやんちゃになってきたり、今後が楽しみです。
二人とも、先生方の優しい目に見守られ、楽しく通っています。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます。

ひよこ時代を入れると、あっという間の4年間です。ついに3学期になり、最後の園生活だから、お友だちや先生方と楽しく過ごしてね、と娘に伝えています。幼稚園に行きたくないということは、ほぼなく(給食の日にたまに言う位)、早く行きたい、楽しい、大好きだと言っています。楽しく過ごせるよう、先生方の努力や配慮があるからだと思います。ママ達も仲が良く、卒園後に小学校が違っても、仲良く出来そうな方々で、本当に恵まれた園生活だと感じています。残り少ない3学期ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

上の子も下の子も毎日たくさんのことを幼稚園で吸収していてるんだなぁと感じています。今年度から預かり保育を利用し始め、他学年のクラスの子どもとのかかわりが増えたせいか、「(にじ組の)○○ちゃんに教えてもらって、これ作ったんだよ」「(はな組の)○○ちゃんが泣いてたから大丈夫?って言ってあげたよ」等の会話が増えたように思います。自分より年上のお友だちがしてくれたことを自分より年下のお友だちにやってあげよう!という気持ちが育野れているようで、嬉しく思っています。

毎日楽しく幼稚園に通えているので、良い環境で過ごせているんだなと感じています。給食が始まってからは生き渋る日もありますが、不安そうな顔をして登園すると、必ずみほ先生が声をかけてくれて、小さな声で話す子どもの話を一生懸命聞いてくれて、それをすぐに担任の先生に共有してくれる。そのおかげで、給食の時間まで不安を引きずらず、切り替えて朝から園での生活を楽しむことが出来ています。

歩いての登降園で、すずめやカラスや木や雲や、ありとあらゆる生き物を感じて、おしゃべりしながら楽しい時間を過ごせたことは、親の一生の思い出になります。

学年を超えたかかわりが多いので、年少の時には大好きなお姉さんの話をたくさん聞きました。年中・年長となり、今度は小さなクラスのお友だちのお世話をすることが大好きになり、お姉さんとして自信がついたようです。今までは「○○ちゃんは私を見つけると、走ってくるんだよ。その子のために(寂しがってしまうから)卒園したくない」とまで言っていました。園の生活の中で、自分の役割やお友だちに譲ったり、話し合ったり、ケンカしたり・・・我が子の社会生活で広がった見識は、これからの小学校生活でも大いに役立っていくと感じています。

入園した頃は、何事においてもすぐにあきらめたりチャレンジすることがあまりありませんでしたが、年長になり、苦手なことも頑張る気持ちが芽生えてきたように思います。嫌いな食べ物も少しずつチャレンジできるようになりました。先生達が本人がやる気になるよう、コツコツと声がけして下さったり、お友だちとのかかわりによって生まれたものと感じています。

2023年3月